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ひのきしん部

ひのきしんの一環として主に教会の庭木の管理や農作業を行います。

ひのきしん

 

 親神様の御守護に対して、その御守護に感謝し、恩に報いたい、親神様に喜んで頂きたいという「報恩感謝」の心から自発的に身に行うもの全てを「ひのきしん」と言います。

​ 「日々常々、何事につけ、親神の恵みを切に身に感じる時、感謝の喜びは、自ずからその態度や行為にあらわれる。これをひのきしんと教えられる」(天理教教典より)

​とあります。

​ それは、人が見ていようといまいと、倦まずたゆまず積み重ねる真実の実践を、親神様がお受取り下さるとともに、知らずしらずのうちに自分自身の心のほこりが払われ、勇みがわいてきて、運命が明るく開けていきます。

「よくをわすれてひのきしん これがだいゝちゝこえとなる」(十一下り目 四ツ)

 と教えて頂きますように、損得勘定無しに神様に奉仕する行いは、何より自分が豊かな人生を歩む上での肥やしとなるのです。

 当教会では、営繕部がひのきしんを毎日の日課として、人生に豊かな実りを頂く為の土壌づくりをさせて頂いています。

​ ぜひ一緒にひのきしんしてみませんか?

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